#83 レバノンの法廷ドラマ
レバノンの首都ベイルートが舞台
集合住宅のに住む自動車修理工場を経営するキリスト教徒のトニーとパレスチナ難民でイスラム教徒の工事現場監督ヤーセルが些細な口論から謝罪に…
片方の主人公が、どこかの誰かさんを思わせる…。
ソックリすぎて、でもそれほどまでに傷を負った人の事を思った。
歴史を知らずに見ると、え、そんな事で!?というような些細な事でイザコザが起き、国中を巻…
『判決、ふたつの希望』(原題 THE INSULT 侮辱)鑑賞。ざっくりした感想になるが、法廷劇作品としてまず素晴らしくて、映画らしい魅力に溢れた作品、観れてよかったとしか言いようがない。都内がTO…
>>続きを読むこれは面白いとか面白くないとか、そういう次元ではなくて。正直まるで馴染みのないレバノンにおけるパレスチナ問題を知る上で見てみるべき作品。
そしてこれと似たこと同じことが周辺国含めて実際はどこでも起こ…
地元の市立図書館にあったので、借りて見てみました。
パレスチナの問題は、本当に長い歴史や憎しみなどあって、心が痛みます。
希望的観測に基づく良き映画。しがらみなしで人と人として接したらそれぞれ愛すべ…
これはレバノンの「法廷もの」映画なのかもしれないけど現代の戦争映画でもあるように思いました
といってももう10年近く前か
なんかむこう(中東)の人って怒りっぽいよなってイメージあるけど、それも人によ…
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