両親はどうやらHIVウィルスで亡くなったみたい。叔父一家と暮らす事になる少女。
子役がそのまんま自然すぎてドキュメンタリーに見える。子供の頃ってあんな風にぐだぐだ寝転がったりハエたたきを無意味に叩…
両親を病気で亡くしたフリダは叔父夫婦のもとで暮らすこととなる。
フリダたちが新しい家族として生活するためには、お互い時間が必要だった。
心細さや寂しさや鬱陶しさや苛立ちや悪意や善意や嫌悪や違和感や……
感想川柳「ぶつかれども 子供同士は 嘘がない」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
両親を“ある病気”で亡くし一人になったフリダは、バルセロナの祖父母の元を離れ、カタルーニャの田舎に住…
淡い夏。
両親を病気で亡くした少女はバルセロナから田舎へ向かい叔父夫婦のもとで暮らすこととなった。
「親戚」とはいえ隙間は生じる。
歴史と発展の共存する世界都市から田舎町へ。
遊ぶことが仕事の彼…
両親が亡くなって叔父夫婦に引き取られたフリダ
ふつうに優しいママ👩でもこれでもかっていう位愛を与えて…与えないとフリダに届かないものなのか、幼いアナがされてるようにまだまだ抱っこしてほしいのだ👧
…
どうして人は死ぬの?病気になると血が出るの?痛いの?死ぬ時に何を言ったの?
フリダの中で抑えた悲しみが
なぜ?どうして?と問いかけになって
ひとつひとつを教えられては覚えていく
だから知りたいことが…
「太陽と桃の歌」のカルラ•シモン監督の長編第一作。
1993年。ドラッグ常用者に蔓延していたウイルス性の病気によって、両親を失くす。主人公はバルセロナに居づらいこともあってだろう。田舎ジローナに住…
(c)2015, SUMMER 1993