☆☆☆☆★
冒頭、蝶々が優雅に骨休めをしているのを少年はただ見つめるしかないのは心の中に[責任]があるからにほかならない。
屋根に上り思い悩む姿には思いの痛々しさと、遠く美しいキリシマの山々に‘そ…
作品的には素晴らしいんだけど、やっぱり戦争絡む話は苦手や
でも、目が離せなかった
自分が生まれて、生きてるこの時代で自分は良かったって思うけど、こういう時代にも生きてみたかったとも思う。今がいいけど…
再視聴。
改めてこの映画の素晴らしさを思い知った…。
戦争が残す傷痕。戦争が奪っていくもの。
直接的な殺し合いではなくても失うものはあまりにも大きい。
こんなに美しい霧島であっても。
人の形じゃのう…
淡々とした映像なのに、目が離せない。
「もしかしたら、昔々わたしとあんたは、どっかの村でこげんして抱きおうとったじゃなかとかい。そいじゃなかたら、百年後のいつの日かにやっぱこげな風に抱き合う男女が…
セリフの響き、役者の演技を味わう映画であったが、なかなか入り込めなかった。無駄なシーンはないし、撮り方も安定しているのだが、ここという決め手に欠けていた。たぶん、もっと主人公をメインにしたほうがよか…
>>続きを読む戦争映画だけど、通常の第二次世界大戦の視点では無い映画。戦闘シーンは一切ないけど人それぞれの苦しみの葛藤が描かれてた。
何より地元えびの市での撮影されてて同級生出演しとったし、というよりも近所で撮影…