尾道の高校を舞台に、近所の女子高に通う美しい少女に「さびしんぼう」と名付け、カメラのファインダー越しに覗き見るヒロキと、そのヒロキの前に現れた「さびしんぼう」を名乗る白塗りの少女が巻き起こす騒動を描…
>>続きを読む「結局男の子は、母親に似た人を好きになるのよ」みたいなのはちょっと正直「うぇっ」という感じではあるが、ロケーションがめちゃくちゃいい。秋〜冬の尾道の、オレンジがかった景色がより一層、ノスタルジーを感…
>>続きを読む昔、ウッチャンナンチャンのショートコントで、
内村「おーい。さ、び、し、ん、ぼー」
南原「ドクドク。ドクドク。」
内村「…。違う。お前、さびしんばうじゃないな!」
南原「そう左心房!」
ッてのを…
人生で絶対に行きたい場所リストの1つに「尾道市」が追加されました。また映画に自分は生かされてるなと感じた映画でした。
大林宣彦監督の唯一無二な作家性が出し惜しむことなく全開で発揮されてたと思います。…
1985年、尾道が栄えていた頃の商店街、港、坂道、寺を期待して見た。期待通りの映像だった。
ストーリーは期待していなかったが、奇想天外なさびしんぼう出現だが劇中劇のようで、これはこれでよかった。
富…
©1985 東宝