若く、世間知らずだった頃の方が「生きててよかった」って思える沸点は低かったし小さな事で幸せを感じられた。タバコのようなものや、酒のようなものさえあればよかった。
貧しく厳しい暮らしを「清貧」として…
好きなモノの為に家を手放し旧友を頼って転々と過ごす
久々に会った友人は若いときとは違う今の人生を歩んでいる、それが当たり前だけど少し寂しいあの気持ちよくわかる。
値上げラッシュの世相とダブって世知辛…
自分が自分であるために必要なものをしっかりわかっていて、それでいて決して頼りすぎたりはしないところ。人から嫌なことを言われたり、生き方を否定されて落ち込んでも、絶対に他人の生き方や自分を否定しないミ…
>>続きを読む主人公、ヤニカスの酒カスなので自分が最も嫌いなタイプ。
酒とタバコの為に家賃を削るというカスっぷりも発揮。
そこから昔のバンド仲間の家を転々としていると、そこの住人の人生が垣間見えて面白い。
普…
おおおぉ…..これは個人的にインディーズ作品と思えぬ良作で好みのテイストでありました😳
これさえあればそれだけで幸せと思える何かを求めても見つからないし、ウイスキーとかタバコみたいに自分の手に届く…
正解なんて無いのが人生。
ミソは自分の幸せを感じる時を知ってる人。
ウィスキーとタバコと恋人…それだけで生きていけると言う。
でも、ウィスキーもタバコも恋人にも溺れないし頼らない強い人。
昔のバン…