好きな人に恋して、付き合って、結婚して、家庭を築いてって流れが必ずしも幸せかって言ったらそうでもないよな
なんの滞りもなく進む人なんて多くないし
ずっと好きでいてもらえるか好きでいられるかわから…
空気感はいつもの今泉力哉テイストで心地よかった。
ただ、今泉力哉作品の最大の魅力であるセリフ回しが本作ではやや不自然で、特に丘の上で叫ぶシーンは、10代の若者ならいざ知らず、アラサーの主人公たちでは…
好きとか、好きだったとか、永遠とか、自分とか、全て、誰も知らないのか、知ってるのか、それすらも私は知らなくて。でも一緒に時間を過ごした時があって、1人で時間を過ごした時があって、ただ前にも後ろにもい…
>>続きを読む特に何も起こらず、ただ淡々と見ることのできる作品。だけどその中にハッと気付かされるような台詞がいくつかあって良かった。
歳を重ねるごとに恋愛に対する考え方があやふやになってしまったり、逆に好きだとい…
映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会