久々のフライシャー監督作品。
楽しそうな題名とジャケットから、軽い気持ちで見始めたのですが、冒頭から事件は起き深刻な雰囲気。重傷者が運ばれてきて、外からはどうにもできないので、人がミクロサイズになっ…
はたらく細胞。
脳内出血を起こした科学者をミクロになって体内に潜入し救い出すことに…
幅広いジャンルを手掛けるリチャード・フライシャーのSF映画。
地味な体内ロードムービーではあるが、視覚的な…
吹替で見たら所々吹き替えられてないセリフがちらほらあって字幕も付けて見た
血管内やリンパ管内、肺胞と手作り感あるセットがいい感じ
スパイ要素もあるのにそんなにサスペンスは無くてドキドキハラハラはしな…
車が地下に降りていくところとか潜水艇が小さくなっていくところとか序盤はすごくワクワクしたんだけど、血管に入ってからの画の変わらなさとか、ひとつひとつのイベントを丁寧に描いていくところが冗長に感じた。…
>>続きを読む