ゲーテのファウストを読んだことないから、その内容を頭に入れて本作を観ればよかったとちょっと後悔した
この監督の独特で唯一無二の気色悪さは本作も遺憾無く発揮されてた
戯曲だから、本作ではマリオネットが…
ヤン・シュヴァンクマイエルの何が好きかと聞かれたら、躊躇なくその「質感」と答えるだろう。
絵画でも彫刻でも魅力的な質感を持つものは所有欲を刺激する。シュヴァンクマイエルの作品も手元に置いていつでも見…
ヤンシュヴァンクマイエル2作目。
オテサーネクは意外性があってオモロかったけど、こっちは意外性とかの次元じゃない。
下調べすればよかったと後悔したの久しぶり。せっかく唯一無二の文学的ファンタジー作…
難しい……ヤン・シュヴァンクマイエル監督は原作のある物語を独自解釈によって映画化してるわけで、ゲーテのファウストをきちんと知っていれば(シャーマンキングのファウストくらいの知識しかない)、もっと楽し…
>>続きを読むこれはマイベスト・トラウマ映画。
この監督の映画は確か昔アリスとサヴァイヴィングライフを観た事があると思う。
だから大丈夫だろうと軽い気持ちで観始めたのが間違いだった。
でも最初からかなり不穏な空気…