都会で仕事を辞めて、田舎の実家で眠る。これはわたしも経験していて、過去を振り返ったり、今後を見つめてみたり、思い巡らすには実は大切だったあの時間。それを映画という表現で描く、しかも、誰かの物語ではな…
>>続きを読むゆったりとした時間の流れ、その流れが途中で早くなったり遅くなったりすることもなくとても心地よかった。
クラゲに刺された傷口を朝顔で擦る、というエピソードを入れるあたりがタイっぽくて◎
タイのカラ…
映画監督になるという選択を肯定するという意味で、自身の半生自体を肯定する映画を撮るのだけれども、発展しなかった恋をどう位置付けるのかという葛藤があった、、、
すなわち、発展できなかった恋を正当化する…
TIFF
食卓のシーンと馬がよい。
タイ映画、カラオケしすぎじゃない?
フィクションとドキュメンタリーを行ったり来たりしたり、地方と都市の関係性とか好きなエッセンスあったはずなんだけど、はまれ…
TIFF②
断片的には良いのだがそれらがぶつかり合って高みまで昇華するには至らず。長回しも継続の時間ばかりを感じさせた。アピチャッポンの影がどうしたって散らつくし。
去年のTIFFの『八月』で…
なんかすごいな!!
言葉にできないもん!魅力が!
映画だなぁ。
これなにがすごいって、眠くないんですよね。全然。
エンディング聞きながらそれでも無理に言葉にするなら、、、?って考えてたら、これはあ…
帰郷した青年が友や家族と語らいながら映画作りを始める。虚構と現実が交錯し、ユルくポップな歌謡曲が流れる。
監督の私エピソードも思わせて実験的でチャーミングな作品。
眠気成分も高め、だがそれも良い。
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