さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物』に投稿された感想・評価

2.7

ソックスがいつも清潔な爺さんが、実はトンデモなレコードマニアでした、と言うお話。爺さんのこだわりを否定するでもなく映画は進み、怒涛の音楽トークをただ聞かされるけど、爺さんのキラキラした目がなかなか素…

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レコードコレクターのおっちゃんのドキュメンタリー。

1920〜1940年代のブルーグラス、ブルース、カントリーのSP盤を我が子のように愛でて、「やべえ、素晴らしい、最高」とか言い、踊りながら聴く姿…

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s2c
3.0
1920年代から40年代最高。
ロックはクソと言い切る爺さん。

ライフスタイルは憧れる。
上映時間が短く残念。
もっと深く追って欲しい。

アナログ・ファンとしてはとにかく羨ましいの一言。よくも数万枚のSPレコードを集められたものと思う。地下にレコード棚とオーディオ一式を備え付けて、好きなレコードを聴きまくる生活。ドキュメント映画なので…

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so
3.0
ロックを認めないのはわかるとしても、40年代以降のジャズすらも一切聴かない堅物っぷり。
少年時代に自室で勝手にラジオ放送の電波とばしてたエピソードが最高。
芽
3.0

日曜のお昼にテレビ番組でやってる感じのドキュメンタリーだった。カントリー系の音楽ってディズニーでしか聞いたことなかったからすごいわくわくした。お爺さんレコード聴いてる時のリズム取ってる感じと半ズボン…

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レコード・コレクターの大先輩がありがたい言葉を連発。アメリカのルーツ・ミュージックに疎くても、ジョー・バザード氏がかける曲の素晴らしさは音を聞けば一発でわかるし、お目当ての盤が見つかったときの感動は…

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