一家族三世代に渡って「結婚観」もしくは「愛」そのものについて描いた作品。
潜在的な個性の違いはもちろん、それぞれの時代で当然価値観は変わる。
登場人物の感情の抑揚は描かれてはいたけど、揺さぶられる…
樹木希林さんや山口百恵さんを連想してしまった。美しい映画の中に、3人の生き方、機微の肌理細かさを見た。
自分はここに居て、ここで生きている。
夫を待ち続けた母と、仕事を終え、家族の時間を生きよう…
中国の家族事情とか夫婦のあり方とか、ぜんぜんわかんないけど、日本とは違いすぎてあんまり共感できずに観終わったって感じかなー。
年老いた母親の娘であり、優しい旦那の妻であり、反抗期の娘の母である主人公…
悪くはないけど①
李屏賓目当ての観賞。
お話がフラフラしても、安心して見ていられる。
タイトルに母と娘が入っているし、女性監督ということで、
「桃さんのしあわせ」みたいなのかしら?とちょっと期…
20代、50代、90代の女性3世代の結婚観がテーマなのかな?
あなたは誰と添い遂げますか?
90代、わずか半年の結婚生活で凶作の村から町に行った夫を信じて待ち続ける。でも帰ってきたのは遺骸になって…
時代の移り変わり、それは住宅地や商業施設の開発、情報技術の進化、結婚観や仕事観の変化、色々ありますが、こういう映画を観るとつくづく思います、進歩していることは良いのですが、どこかで確実に失われてい…
>>続きを読むここまで何もなかったのが不思議な話。
父が亡くなり、田舎に埋葬。
母が亡くなったので、自分のほうに墓を移して一緒に埋葬しようとしたら、自分が最初の妻だというお婆さんが、絶対に移させないと言い張る。
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