服好きは是非一度見て欲しいドキュメンタリー。
ドリスの作る服に込めた思い、誠意や情熱が人々を魅了し、愛される。
人々が魅力的に感じるのは何事も情熱のある人の生み出したものなんだろう。
「服にはリア…
天才デザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンの完璧主義で美徳とクリエイティブさを感じるドキュメンタリー。
彼のプライベート姿から服に対してもその性格が現れていて、丁寧さと美の追求、そして原点回帰と人生の…
"ファッション"は虚しい言葉、とにかく嫌い
もっとタイムなレスな言葉で。メンズでは新しいものなど皆無で古いものの焼き直し。…など、彼なりの美学で、真に迫る言葉が並ぶ。人は嫌いなもの・見たくないもの…
わたしの乏しい経験から思い返すとコレクション発表時に泣かないデザイナーっていなかったんだけど、ドリスは毎回めちゃめちゃ平然としていてびっくりした、100回近くショーをやってるって本当にすごいと思う
…
マリリン・モンローの顔がプリントされただけのクソダサいMA-1やKBTITの様な網シャツでもドリス・ヴァン・ノッテンが作れば、信者はありがたがって5万でも10万でも出して買う屈折した歪な世界。俺がア…
>>続きを読むファオタ必見
敬愛するドリスが25ssをラストに退任されるということで今更ながらファオタの端くれとして拝見
"ファッション"は半年足らずで廃れる。だからこそタイムレスなモノを作りたいし、着用者と共…
彼の作る服が、どういう経緯で作られて、どんな思いで作られてるのか知ることが出来た。彼にとって服を作るということが表現方法であって、その時感じていることや、思っていることが服に現れている。
素材や色、…
© 2016 Reiner Holxemer Film – RTBF – Aminata bvba – BR - ARTE