かなりおもしろかった!
ファッション(という言葉は嫌いだと本人は言ってたけど)ドキュメンタリーはおもしろいものが多い。
ドリス・ヴァン・ノッテンはすっごい完璧主義者。旅行でも時間割りを作って行動する…
かなり面白かった。アントワープ王立芸術アカデミーへの進学を割と真剣に考えていた高校2年生の頃を思い出した。
冒頭ちょびっと出たけどアントワープ6+マルジェラ、ステファン・シュナイダーあたりも観てみた…
ドリス・ヴァン・ノッテンというブランド名を私がよく耳にするように(目に留まるように)なったのは恥ずかしながらこの2-3年の話で、それまでは全く知らなかった。映画を観て、自分が思っていたよりもはるか昔…
>>続きを読む今作は冒頭、ファッションという言葉が嫌いだと話すドリスで幕を開ける。
数ヶ月後も別の着方が出来る服。半年で飽きない服。持ち主と一緒に成長していける服。普段着でリラックスして着られる服。映画の中でド…
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古着で、偶然このブランドのスカートを、大好きな方から購入したから、気になって観てみた。
服作りが天職の人だった。
"ぼくはじっくり味わえる服を作りたい。
数ヶ月ごとに違うテイストで着…
ドキュメンタリーとしては、素材とエッセンスは凝縮されてたけど、ファッション門外漢には彼がなんのショーに取り組んでいるのかがよくわからず、ブランドの歴史や過去のショーの解説が挟まれるものの、着地点がわ…
>>続きを読むすごく良かった。普遍的なもの、こういう状態が(自分がアウトプットとして)イメージしてるものと近いと感じた。ラクロワもちょっと似てる。でもドリスの方が、もっと繊細で、アントワープらしく落ち着いていて他…
>>続きを読む© 2016 Reiner Holxemer Film – RTBF – Aminata bvba – BR - ARTE