老紳士:オートクチュールデザイナーが、ウェイトレスのアルマを見初め、ミューズとしてハウスに招き入れる
レイノルズは、神経質で完璧主義者
理想の亡き母を慕う
アルマは、庶民的でハウスには相応しくな…
ドレス職人が理想の女に振り回される話。
冒頭からおっさんの着替えシーンを見せられるとは思わなかった。しかもワインレッドのハイソックス。外から見えないところまで着飾っていて、本当にお洒落なんだと納得…
どういうタイプの映画なのか。
結局読みきれなかった。
なるほど。そういうことか。これはスゴい。
ちょっと想像の上を行かれてる。
途中からこの女優の演技に底知れぬ怖さを感じていたのが更に脚本がその上…
見たような気がするなぁと思いながら
やっぱり見てた
ダニエル・デイ=ルイス最後の作品
この映画でデザイナーとして生きることにしたとか
とにかくドレスが綺麗だし、
スタイル抜群な方達が目の保養です…
今日はポール・トーマス・アンダーソン監督作品の2本立てとなりましたか。
「マグノリア」は駄目でも今作はかなり良かったです。
1950年代のロンドン、オートクチュールの仕立て屋レイノルズ・ウッドコック…
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