2020年 鑑賞
原作はエッセイストの森下典子さんの自伝エッセイ「日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-」。「まほろ駅前シリーズ」「さよなら渓谷」「セトウツミ」等の大森立嗣さんの監督・脚…
淡々とお茶のお稽古が続いていく日々の中に、いい日も悪い日もある。
何か特別の事が起こるわけではないけど、茶道って、そんな日常を特別な日と感じるように、感性が研ぎ澄まされていくのかな…
お遊び程度に…
黒木華が経年で綺麗になりすぎでよかった。
もともとが静謐な作品なので環境音がよく響く。茶道に明るくないので勝手な感想だが季節により作法が変わる等、変化に富んでいるからこそライフワークとして馴染みやす…
日々の幸せということを茶道を通して考えていくおはなし。
空っぽの中に入れていくって考え方素敵だったなぁ。掛け軸がすごく気になるようになった。先生のおもてなしの気持ちがあの茶室の中にたくさんあって、そ…
学生の頃、部活でお茶を習っていた時の事思いだされた。
作法とか忘れてしまっていたけど、そうだったなぁって。懐しい。
掛け軸が毎回意味あいのある言葉に変わっていったり、季節ごとの音とか心地よさを感じ…
(C)2018「日日是好日」製作委員会