ジムキャリーのドキュメンタリー。
ちょっと試し観するつもりが凄くて全部見てしまった。
人目を気にして殻を破れない人、あるいは何かのプロを夢見る人は絶対観るべき。
「ジムがクソ野郎に見えるから」と…
アンディ・カウフマンに執心するあまりに映画の役と現実の区別がつかなくなるジム・キャリーを実際の映像で追ったドキュメンタリー。人が狂っていく過程を見せているけど、現在のジム・キャリーの語り口がおだやか…
>>続きを読むジム・キャリーの父親が家族を養うために自分の夢を捨てて会計士になったんだけど、結局失業してしまったっていう話を受けて「どうせ失敗するかもしれないなら好きなことをやるべきだ。」ってジム・キャリーの言葉…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ジムが舞台裏でも役に入ったまま好き勝手して皆んな参っちゃって降ろされそうになったり、かと思えばアンディの家族と故人を偲んで涙ながらに熱く抱擁したり。ジムとアンディの言うリアリティは決して万人向けでは…
>>続きを読む役にのめり込むとは?自分という人間から乖離して、コントロールできなくなっていく狂気。そもそも人は常に演じている訳だ。職場でも友人の前でも。大スターになった後にやってくる絶望と虚無。絶頂と同時に深淵を…
>>続きを読むマン・オン・ザ・ムーンを観てから、もし観たのが相当昔だったら、観なおしてから観た方がいいと思う。私は観なおしてから観るんだった、と物凄く後悔している。
頭の中が混乱する。こんなドキュメンタリーは初め…
一番乗り♪
小切手の話は何度聞いても感動する。
ジムのサクセスストーリーからアンディカウフマンへの投影と熱い想い、トニークリフトンの存在意義、どの話も映画一本みるぐらいの感動があった。
「人は成功…
©Netflixオリジナルドキュメンタリー 『ジム&アンディ』