ゲティ家の身代金の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ゲティ家の身代金2017年製作の映画)

All the Money in the World

上映日:2018年05月25日

製作国:

上映時間:133分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「ゲティ家の身代金」に投稿された感想・評価

お金とは空気のようなもの、何もしなくてもそこに無限にある。

といえるほどのお金持ちであるゲティ。一方で徹底的な倹約家でもある。

その孫が攫われた事件を映画として描いている。もちろん要求される身代金も生半可な額ではない。しかしゲティは狂言誘拐の可能性と、彼のためにお金を払うと他の孫に対しても払わなばならなくなると支払いを拒否。攫われた孫の両親は離婚しており、ゲティ家と繋がりのない母が親権を持つことも話をややこしくさせている。

社会からのお金に対するクレジットと、実際動かせるお金の違い、攫われた孫のかしこさと現実に存在する社会の黒い部分とが孫の行方を読めなくさせる。

終盤カウンティングのシーンも出てくるのだがいい演出で、圧巻の富豪感を見せていた。
こうた

こうたの感想・評価

4.0
とっとと身代金払え…。そしてもっと優秀な部下をつけようよ、、、
けん

けんの感想・評価

3.6
色々のトラブルで配役の変更等があった作品ですが、そんな違和感はありませんでした。かと言って特別面白いというわけでもなかったです。実話がベースになってるというのもあるんですが、誰の視点から描くかという所が違ったら全然別の映画になってたと思います。
どよう

どようの感想・評価

3.5
重厚なセットと映像で良い映画を見たという余韻に浸れます。
ヒーロー不在で地味な展開ですが、お金を持っているからこそのお金に対する考え方は面白く感じました。
映画の予告や宣伝からは強いお母さんが大ピンチの中一発逆転みたいな爽快ストーリーを想像しましたがそういう要素は薄いです。明確に家族がわかり合うような表現もないため、ラスト寸前の急展開でも特に感動することはありませんでした。
実話ベースを淡々と描いた映画でストーリー全般は物足りないですが、序盤の平穏なシーンや時代を感じさせる生活や街のシーンは非常に魅力的で満足感はありました。
クリストファー・プラマーが亡くなる直前にたまたま観ていた本作。豪華なセットが見てみたいというしょうもない理由で見初めて、そのまま全編観終わってた。
ケヴィン・スパイシー降板からの緊急登板が語り草になっている本作だが、たしかに印象に残る演技だった。メイクもあるがシミだらけの顔とあの強欲さも相まって、妖怪のような存在感があった。
長いとは思うが、話の通じないイライラする感じの身内サスペンスと、弛緩と暴力が同居した監禁のシーンを程よく見せてくれるので、飽きずにサスペンスを楽しむことができた。
まぁ、それでも決着は思いのほか唐突にやってくるし(史実に忠実だから?)、とってつけたような追跡シーンを入れてくるのには少し残念。
ただ、オチは良かった。子供が見つめていたプラマーの銅像には、あの妖怪の呪い?が宿ってるようだった。
実話ベース物語。
よくできてる、重厚〜。

いろんな意味でお金の力って?
dogmag

dogmagの感想・評価

2.8
リドリースコットの監督力凄いなぁ
重厚な演出と画力でいい映画見せてもらった感ハンパないけど、ストーリーほんと実がない。
上手に作られているから、悲しみに暮れる母親に肩入れしたくなるんだけど、行き当たる困難がそりゃアンタそうなるよと全く感情移入できないわ。
an

anの感想・評価

3.5
役者や美術、撮り方など、映画としての見どころは多いです。
でもいかんせん、ベースの実話がひどい…
nanaco888

nanaco888の感想・評価

3.1
理解力の問題だろうけど、何であんなにケチなお爺さんがお金を払うことにしたのか、分からなかった。
お母さんの策って、あのお爺さんを動かすほど有効そうにも思えなかったんだけど…。

街全体が、ある悪党に牛耳られている様子が興味深かかった。全然違うけど、ある意味、日本でいうとトヨタの街みたい。
Satoshi

Satoshiの感想・評価

3.5
お金に対する執着心とはこういう形で体現するのかと痛感した。時代背景や世相を再現してあり、観るに値した。
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