ゲティ家の身代金の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゲティ家の身代金』に投稿された感想・評価

私が一番好きな映画「悪の法則」の上位互換というレビューを見て興味を持った。
かなり期待大。
いざ鑑賞。

開始1分。
監督や役者クレジットのフォントがめちゃくちゃ「悪の法則」っぽい。
しかも音楽担当…

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3.5

70年代ローマの夜を孫ゲッティのポール(チャーリープラマー)が彷徨う姿を俯瞰で追う。おお!なんかこういうごちゃごちゃとした人波の舐めるような移動ショットだけで感心する。アビゲイル(ミシェルウィリアム…

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大富豪おじいちゃんを情け容赦ないなって思うけど、ケチとは思わなかったかなぁ〜。
心情的にはもちろん払えば済むなら払っちゃえばいいのにと思うけど、
そこで感情論にならないところが大富豪になるためには必…

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『 ジャック・リーチャー』のSeason3で人質になった金持ちの息子が同様の被害に合ったという話があるが、この事件にヒントを得たのか!?

しかし、ちょっと長い。。マーク・ウォールバーグは大して…

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2025/05 CS録画。リドリー・スコット。実際にあった誘拐事件を脚色した映画。再撮影の影響か元々の脚本通りなのかは分かりませんが、ちょっと物足りなかったです。特に終盤、事態が決定的に動く瞬間が微…

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1973年に起きた誘拐事件の概要は大体知ってたので、たった10日足らずの撮影で代役を務めた名優クリストファー・プラマー目当て。

身代金を値切ったり節税に利用する石油王で守銭奴の独裁者ジャン・ポール…

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実話ベース。
これをまとめちゃうリドリースコット、、、
そしてマークウォールバーグにハズレはない

ケビンスペイシーの代役でプラマー登場

私はプラマーで良かった派!
ケビンスペイシーならもっと華やかだったかもしれないけど
プラマーの爺さん役、いやらしかぁ
あんなのいたらしんどい

思っていたより…

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cyoge
3.6

リドリースコット監督作「ゲティ家の身代金」試写。実話を基にした作品。息子が誘拐されている間にも、大富豪の義父をも説得しないといけない母親。とにかく誘拐犯と義父を相手に、母親が最強のネゴシエーターであ…

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1973年、米国の石油王ゲティは孫を誘拐される。破格の身代金を要求されるも支払いを拒み、世間を驚かせるゲティ。だが人質の母親は、既に一家を離れていたが息子を救おうとし、誘拐犯と大富豪との間で奮闘する…

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