黒人ギャングの中で白人でありながら頭角を現し、"ホワイト・ボーイ・リック"と呼ばれた実在のギャングの男の姿を描いた実録クライムサスペンス。
少年がすんなり犯罪の道に入れるような家庭環境と治安の悪さ…
このレビューはネタバレを含みます
かわいそうな少年
周りや家庭の環境で14歳でFBIに売人させられて、結果ムショにぶちこまれたのが可哀そうだった。悪いことしなければいいだけのことでも、ああいう環境では仕方ないと思う。そもそも見た感じ…
舞台は1980年代半ばのデトロイト。
不況のどん底で治安も最悪、白人は逃げ出し
黒人ばかり。
そんな時代に街も家族も捨てずにささやかな
夢を持つ男と息子(リック)の物語。
ドラッグと拳銃。
当時の…
実話。
1980年代に14〜5歳でFBIの情報提供者になった男の子とその家族のお話。
さすがに今はこんな事ないと思いたいけどFBIが冷酷すぎる。そもそも子どもを使うってのがひどいわ〜
黒人の中に1…
黒人ギャングと白人少年の関係、それを利用する警察、父親や姉との家族の葛藤、盛り上がりにかけ全般淡々と進行するが後半の家族のやりとりにぐっとくるものを感じた。実話という点でリアリティーがあり入り込めた…
>>続きを読む焦点が定まらない、薄ぼんやりしたダメな伝記映画の典型なんですが、マシュー・マコノヒー、ブルース・ダーン、ジェニファー・ジェイソン・リー等の好演でギリ保ってました。
というか、ホワイトボーイ・リック…