ミッシングのネタバレレビュー・内容・結末

『ミッシング』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話に基づく作品との事。

派手さは無く淡々と進みますが
それ故にリアリティに溢れます。

ジャクレモンの存在感と
重厚感はさすが。

しかし射殺された上に
壁に塗り込まれるとは…😰
恐ろしい。

2025/5/18
1973年のチリでの軍事クーデター時の実話に基づくストーリー。
チリで生活していたアメリカ人ジャーナリスト、チャールズホーマンが戒厳令の中、行方不明になったために
現地の奥さんと…

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実話ベースの話は内容が重ければ重いほど何倍にもなって返ってくるが、これもかなり辛い。

戒厳令の街が怖すぎる。自分もいつ弾に当たるかの綱渡り。建物から出た途端被弾したり街中にゴロゴロする死体。
見て…

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社会派の映画に対してこんなこと言うのは不謹慎かもしれないけれど、面白かったです。シシー・スペイセクは素晴らしい女優だな、、とあらためて。息子の死を知った後の領事館のシーンで、父の一人称視点が初めて映…

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実話。パルム・ドール受賞作。

シシー・スペイセクとシリアスなジャック・レモンの共演。

印象は、基本的には『ミュージックボックス』と同じかな。

コスタ=ガヴラスは、重いテーマを”分かりやすく”描…

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1970年代のチリでクーデターがあった。
これは、現地でアメリカ人の青年数名が行方不明になった実話を元にした映画。その妻と父親が行方不明の青年を探し出すまでが描かれています。

きつい映画だった。「…

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「フルートベール駅で」同様、濃密で緊迫感が半端なかった。編み物する余裕なかった。これは知らない事件だったので最後までハラハラドキドキしていたというかアメリカ映画だと思ってタカを括っていたところがあっ…

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アドルフに告ぐの序盤はこの映画の影響受けてるのかな?と感じた
(ミッシング82年公開、アドルフに告ぐ83年連載開始)

チリの軍事クーデターに巻き込まれて行方不明になったアメリカ人の青年。彼の妻と父親が現地を巡り彼を探しながら、その失踪に国の陰謀が関わっていることを垣間見る。という事実を基にした社会派サスペンス作品。…

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序盤、チャールズの軽率さが気になっていたので納得の結末。チャールズの死にクーデターが深く関わっていたというのは少し疑問に感じました。些細な理由で逮捕されたり、殺される情勢下ではチャールズの死もそれほ…

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