このレビューはネタバレを含みます
ピケティの21世紀の資本と言っていることはほぼ同じ。
富裕層に課税して貧困層を救えっていう。(超乱暴)
論としてはアメリカの企業ロビー活動が民主主義をねじ曲げているという話。
個人的にはアメリカの…
例えば街で路上生活者を見かけて、心が痛み、自分の月の給料からいくらか寄付し続けていったとしても、自分の雇用が不安定になり、仕事がなくなってしまい、寄付が出来なくなる。そうしてしまうと共倒れになり、結…
>>続きを読む“どうやったら、政治家に声が届くのか”をテーマに、現代アメリカにおける格差が広がる資本主義の問題点を描いたドキュメンタリー。
アメリカが舞台だが、日本の状況を見ているよう。新自由主義的な発想で政治…
大企業に勤めてる人とそうでない人の、生涯における「支持する法案が可決する確率」の違い、ちょっと衝撃だった
たぶんどこもそうなんだろうけど低所得・中間層から搾りとられた金が一部の超富裕層や大企業、政治…
ワシントンは、民衆から離れた孤島のようだと言う。一般市民が願った政策が成立する確率は、ほとんどないというデータを見せながら、それでもなお、”民主主義”を実現させるため、我々が組織的に声をあげ、行動し…
>>続きを読む今の時代だからと父に勧められて鑑賞。日本はアメリカの後追いだと。アメリカほど政治への献金が入る仕組みで無いと思うが、今の日本にも当てはまる資本主義の現状がわかりやすく描かれていると思った。富の集中、…
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