ロバート・ライシュ: 資本主義の救済に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ロバート・ライシュ: 資本主義の救済』に投稿された感想・評価

Member
4.1
これはオススメです。現代社会の問題点を明確に指摘しています。日本でも同じ。一部の権力者に権力が集中しすぎ。
璃
3.8

「議論すべきなのは、国家をどこまで介入させ、どう規制していくべきか。」

既得権益者が操る資本主義と腐敗した民主主義。元米国上院議員の半数がロビー活動に走るという事実には鳥肌が立ったけれど、それが行…

>>続きを読む

課金ゲームみたいになっちゃった資本主義。

案内役はクリントン政権で労働長官を務めたロバート・ライシュ。ライシュが予測したように、格差社会になった現代のアメリカ。中間層の生活は厳しくなる一方で、一部…

>>続きを読む

ライシュの本(saving capitalismではなくbeyond outrage)を買ったので、手始めにこちらを観てみた。

内容としては普段見るニュースとかネットの記事とかから分かる感じのこと…

>>続きを読む
クre
4.6
このレビューはネタバレを含みます

 米国でなぜ格差が広がっているのか。この映画によると、財界・議会の癒着により、中間層が解体され、一般大衆が不利益を被っているのか。
 財界は自己利益を拡大させるために、ロビー活動(お金)でルールを捻…

>>続きを読む
資本主義の問題が露呈してる中で、一応知識でもつけとくか〜と思って鑑賞した。
とりあえず、選挙自分もやらなきゃと思ったのと金持ちは金をさらに吸い取るシステムになってるんだなぁどこの国も‼️
ほし
4.2
このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白かったわ


アメリカではそれぞれがそれぞれの立場を表明して声をあげることがそこまで嫌忌されてないのにやりたい放題できてることを考えると、日本はそもそも関心低い上に声をあげる人のことを嘲…

>>続きを読む

皆で成長の果実を頂くってのはもう限界なのかも、私達のような先進国では。

特にアメリカの状況は半端ない。生まれた瞬間でほぼ勝ち組か負け組が決まるも同然。

日本も同じ、僕らみたいな中間層は没落して、…

>>続きを読む
saysea
-
必見。このドキュメンタリー映画が語っているのは、安倍政権と経団連が牛耳る、大企業の法人税が引き下げられたまま消費税率が引き上げられた2019年の日本の問題でもある
もち
3.5
ネトフリにいくつかある、アメリカの政治を知ることのできる映画シリーズみたいなの面白いよね。

あなたにおすすめの記事