見世物小屋のミゼットさんと仲良くなったもののまもなく社会から抜けざるを得なくなってしまうとこの辛さも束の間その後のサバイバルのスリルがスゴイ。鼠取りやペンキ板も怖いけど、地味に排水溝のとこハラハラし…
>>続きを読む観た人の心に種をまいてくれる、そう受け取れば単なるスルメ映画なのかもしれない。一回目観たときはそうだったしこれを観た記憶は薄れつつあった。
でもこれは文字通り"種"をテーマとして帰着させるべきでは……
被爆した男が縮んでいく話なんだけど、都市二箇所に原爆ぶっ放したうえ戦後も海上でやりたい放題やった国とは思えないほど人ごとでクソムカついたわ "放射能って怖いですよ〜、先に気づいたんで皮肉映画とって警…
>>続きを読むシーケンスの変わり目ごとに進行する主人公の縮小を、巨大セットや特撮と共に見せられると正直笑ってしまうし、遂には元のサイズ環境では生活不可能になった主人公がシルバニアファミリーみたいな家で暮らし始めた…
>>続きを読む被爆した影響で縮んだ主人公が街に出る→フリークスたちと仲良くなる、誰にでもありそうな出来事からマイノリティへ、というシナリオが『ボディ・スナッチャー』のリチャード・マシスン原作っぽい。猫演技がすごす…
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