FAKE ディレクターズ・カット版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『FAKE ディレクターズ・カット版』に投稿された感想・評価

ゆ
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何かを"信じる"という行為の裏では、そうでないものを"信じない"という行為も同時に行われている。
そしてその相反する2つの行為は、ほんの少しの情報や要素で揺れ動き、ひっくり返る。
人間活動において決…

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ワイドショーを騒がせたゴーストライター騒動のその後。簡略化されネタとして消費されている事象に、別の視点を持たせて考えさせる意義深い作品。
視座が変われば世界は違って見えるということを再認識させてくれ…

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佐村河内夫婦の関係、感応性難聴のこと、知らなければならない事実がいくつもあった(それらが真実かは問わず)。鑑賞後も真相は分からないままだけど想像力の欠如がどんな結果をもたらすかはよく分かる。

メディアでは新垣さん側の話しか取り上げられていなかったので、佐村河内守さん側からの視点のドキュメンタリーというのは興味があった。

最後の最後まで監督は誘導もせず、結論も出さず、真摯に、ただ本人と周…

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4.0

私は社会人になって何年かして
つまり20代で既に
TV地上波やら新聞から
情報とるのをやめた。
で、今作の元のニュースも
全く知らないし
誰やねん、と思いながら
状況を本作からだけ収得、
だから余計…

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ほとんどが密室の中、じっと一人の人間を見つめ続けるだけの2時間。

その全てが面白い。

エンドロールが終わった後の数十秒間、そこで初めて自分の偽善性が炙り出されて吐きそうになる。
ミ
3.7

何を映し、何が映るのか、何を映せないのか、その瞬間の空気と時間と人間を映画に閉じ込めるということ。
ドキュメンタリーもカメラを通し世界を切り取るという面では虚構性を孕んだものだと言える。
真実と嘘そ…

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特に詳しくこの事件に付いては知らなかったがこれを見ると嘘は付いてないと思えるがどうなんでしょう
ドキュメンタリー映画として面白かった。ただメディアはやっぱり酷いのも再確認出来ますね。

傑作。
ゴーストライター騒動で知られる佐村河内守さんに密着したドキュメンタリー。
佐村河内さんは音が小さく聴こえたりする「感音性難聴」という診断が出ていたが、メディアはまるでそのまま聴こえているかの…

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もう9年前の作品になる。
当時はメディアを賑わせたが、今じゃ珍しい話ではないし。
ジャンルを問わずFAKEを見かけない日はない。

これが問題だと騒いでた頃はまだ時代としてはまともで、ある意味分水嶺…

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