ずっと前から見ようと思っていた作品。
映画の3分の2は主人公3人の生きてきた世界を描いていて、最後の3分の1の部分がクライマックスという構成。
正直前者のシーンでここは必要なのかと思ったシーンがあっ…
少し前にウイングタウン岡崎内のユナイテッド・シネマ岡崎で、クリントイーストウッド監督の話題作『15時17分、パリ行き』を見ましたよ!
で、事前の期待値が高過ぎたせいか、僕の評価は期待に反して低いです…
'15年に起こった列車テロ。
その男に立ち向かったのは、3人のアメリカ人。
演じるのは、なんと本人たち。
さすがイーストウッド、ある意味狂ってる。
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どちらかというと、負け組の彼ら。
大人になれば…
何処にでもいる、何度も挫折したり失敗していたりする普通の若者。
望んだ部署ではないけれど、そこで習得した経験がある瞬間にいかされる。
人生とはそんなものじゃないかと、改めて気付かせてくれる。
驚かさ…
クリントイーストウッド監督、面白いことを思いつきましたね。こんな映画なかなかないんじゃないかな。
なんかみんなの演技がぎこちない感じがしたし、途中までは大した波もなく、ストーリーもありがちに思えて…
肝心のテロを阻止する瞬間はすごく短いんですがそこに至るまでの仲良しアメリカ人ガイズ3人組のバックグラウンドが本人主演出描かれてて面白い作りの映画でした。ミリオタって右翼のイメージしかないけどこの映画…
>>続きを読むパリ行きの列車内でテロを防いだアメリカ人の実話ドラマ。信仰、勇気、運命、米軍のテーマはアメリカっぽい。主要な登場人物を当事者本人が演じていたことに驚き。演技が自然で違和感はない。
ただし、事実に近づ…
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