クリント・イーストウッドが、パリ行きの高速鉄道で実際に起きたテロ事件と犯人に立ち向かった米国青年たちを本人の出演で映画化。
始まってから70分は幼少期の生い立ちやヨーロッパ旅行の様子で正直退屈。事…
余計なものがほとんどそぎおとされたようなシンプルな作品で、監督かっけーとなった。実験的でも手堅い感じ。
お三方、サクラメント出身やったとは。一人一人の点と点を繋いでそれまでの歩みを描き、一般人の日…
バッググランドが繋ぐ運命か、ただの偶然か。
数奇なという意味では人生は面白い。この出来事は自分事であればチビるね…メインの3人はガチの当事者として出演して「えっ、俳優じゃないの?」ってくらいナチュラ…
実際に会った話だからか抑揚をあまり感じなかった。
テロリストに対し死人を1人も出さずに制圧したことは、多少ラッキーもあったのかもしれない。
それでも個々が最善を尽くした故なのがカッコいいと感じた。
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主演3人が本人役で出演し、列車に乗り合わせていた乗客達も本人役で出演していると聞き、メタ的に面白く感じた。ただ、観ていて少し長く感じた。イーストウッド監督作品での実話に基づく話の時によく行う手法だが…
>>続きを読むクリント映画の中でもトップクラスに好きな部類であった。
発達障害、キリスト教、人種差別など個人的な癖に刺さるものがこれほどかと言うほど詰め込まれていた。
周囲から受け入れられないと感じる中で出会う…
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