15時17分、パリ行きの作品情報・感想・評価・動画配信

15時17分、パリ行き2018年製作の映画)

THE 15:17 TO PARIS

上映日:2018年03月01日

製作国:

上映時間:94分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 3人の勇気ある行動が描かれている
  • 実話を基にしており、主役3人は実際の当事者が演じている
  • 人を助けたいという思いが花開く感動的な作品
  • 事件が起こるまでの描写が長く、緊迫感や怖さが伝わる
  • 一般人感が増してリアリティがある
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『15時17分、パリ行き』に投稿された感想・評価

クリント・イーストウッドが、パリ行きの高速鉄道で実際に起きたテロ事件と犯人に立ち向かった米国青年たちを本人の出演で映画化。

始まってから70分は幼少期の生い立ちやヨーロッパ旅行の様子で正直退屈。事…

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このレビューはネタバレを含みます
不評かもしれないヨーロッパ旅行シーン、旅好きだからとても好き
勇気も貰える

余計なものがほとんどそぎおとされたようなシンプルな作品で、監督かっけーとなった。実験的でも手堅い感じ。

お三方、サクラメント出身やったとは。一人一人の点と点を繋いでそれまでの歩みを描き、一般人の日…

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3.5

バッググランドが繋ぐ運命か、ただの偶然か。
数奇なという意味では人生は面白い。この出来事は自分事であればチビるね…メインの3人はガチの当事者として出演して「えっ、俳優じゃないの?」ってくらいナチュラ…

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松
3.2
実話
masa13
-
間違えて履歴消しちゃった
3.3

実際に会った話だからか抑揚をあまり感じなかった。
テロリストに対し死人を1人も出さずに制圧したことは、多少ラッキーもあったのかもしれない。
それでも個々が最善を尽くした故なのがカッコいいと感じた。

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4.0
本人が本人を演じる

主演3人が本人役で出演し、列車に乗り合わせていた乗客達も本人役で出演していると聞き、メタ的に面白く感じた。ただ、観ていて少し長く感じた。イーストウッド監督作品での実話に基づく話の時によく行う手法だが…

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クリント映画の中でもトップクラスに好きな部類であった。
発達障害、キリスト教、人種差別など個人的な癖に刺さるものがこれほどかと言うほど詰め込まれていた。

周囲から受け入れられないと感じる中で出会う…

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