主演3人が本人役で出演し、列車に乗り合わせていた乗客達も本人役で出演していると聞き、メタ的に面白く感じた。ただ、観ていて少し長く感じた。イーストウッド監督作品での実話に基づく話の時によく行う手法だが…
>>続きを読むクリント映画の中でもトップクラスに好きな部類であった。
発達障害、キリスト教、人種差別など個人的な癖に刺さるものがこれほどかと言うほど詰め込まれていた。
周囲から受け入れられないと感じる中で出会う…
このレビューはネタバレを含みます
さすがクリントイーストウッド監督と言わざるを得ません。
何の前情報も見ずに鑑賞。
最初はテロの話しかと思ってみていたので、中々電車のテロのシーンに行かず、
でも何か意味ありげな男3人の友情や成長し…
俳優起用が決まっていたのに、本人たちに演じさせるというのはイーストウッドの決断だったらしいですが、演技も自然で違和感は全くなかったです。
全体の7割くらい?を3人の幼少期から軍人生活、仲良し旅行で…
人は善く生きることができる、それが完璧な思い描いてきた人生でなくても
好きなこと、漠然とした憧れ、抱いた夢、直面した挫折、友人との穏やかな旅
ヒーローが生まれるまでに培った善性と、行き当たった壁を丁…
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