死とは何か。生きるとは何か。
人間の尊厳とは何か。科学技術とは何か。
最後まで答えがわからず、観る人に問題提起し続けた作品。
この映画では誰も正しくないし、間違ってもない。それぞれの倫理観や価値観…
涙無くしては観れなかった…
医療の発達は勿論素晴らしいことだけれど、それと引き換えに家族が当事者の生死を決めなくてはならないような辛い状況が起こり得るということ
自分だったらどんな選択をするのか…
娘を刺そうとして、もう死んでいるんなら殺人にはならない、まだ生きているんなら、私はよろこんでつぐないます。どっちが正しいのか決めてもらいましょうよ。というシーンが印象に強く残りました。本来人の死はど…
>>続きを読む泣きすぎて嗚咽しか出て来ないくらい感動した、、
不気味な感じの時もありやっぱり家族の気持ちになってみたらこのようにしたいと思うだろうと思ったり、すごく考えさせられる映画だった。
弟くんの気持ちもわか…
想像以上やった、、、特に母が警察呼ぶシーンの言葉全てが印象的すぎた。
親になった今、自分の子供が脳死かもしれないって言い方されたら、この子は生きますって思う…
その残酷さ。
ただただ涙が止まらなか…
その日、薫子(篠原涼子)は別居中の夫・和昌(西島秀俊)と娘・瑞穂の小学校受験のために会っていた。
そんな中、娘がプールで事故にあったと連絡が届く。
医師の診断は"脳死"
病院のベッドの上で心臓だけが…
「人魚の眠る家」製作委員会