最初は狂気と言ったって、母親ならこうなってしまうのも仕方ないよなと思っていたけど、途中で明確に狂気を感じるシーンが来て、これのことか、と思った。人がのめり込み、盲目になり、狂っていく様があまりに綺麗…
>>続きを読む篠原涼子の演じる母親のおぞましさ、グロテスクな様子がこの映画の最も良かった点だった。
物語にひねりがある作品というよりも、篠原涼子の狂気を感じることがメインの作品だと思うし、それがとても良かった。
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娘がプール事故で脳死状態。
日本では脳死=死ではない。
心停止を持って死と判断される。臓器提供。
家族は脳死状態で延命を決断。
人工脳波で身体を動かす。母と研究者は度を越して、表情までも操作す…
心臓が動いているのに、
死を受け入れるのは難しい。
死ではないと向き合い続けて、
何のきっかけもなく
やはり死だと受け入れるのも難しいんだろう。
子どもの頃の傷は、
奥深くて、強くて、苦い。
そ…
脳死は人の死なのか
身長も伸びるし髪の毛も伸びるし体が動いたりするのに、意識がない
生きてるのに死んでる難しい話
免許取ったらドナーカード書いとこって思ってたのに、いざ書こうと思うと怖くてずっとかけ…
「人魚の眠る家」製作委員会