原作を読んだときとはまた違った衝撃があった。機械で身体を動かしているシーン、原作を読んでいるときはあまりイメージ出来なかったけど、映像を見て、なんと言うか胸が締め付けられる思いがした。
東野圭吾さん…
誰も悪くない、ただ子どもに生きていてほしいと思っているだけ、それだけに本当に悲しいしつらい話だった。
それにしても大豪邸に住んでて、めちゃくちゃ金のかかる手術もさせて、人のために百万円ポンと寄付で…
原作者、キャスト、俳優から期待して見たが、あまり突き刺さらなかった。ヒューマンミステリーって文句鵜呑みにミステリーだと思って見たからだと思う。ヒューマンドラマとかの方が良かったか?。死の定義、心臓か…
>>続きを読む人の死を何をもって定義するか。
原則が心停止であり、例外が脳死。
頭で考えればこうなんでしょうが、殊にこの話を子どもがそうなったらという点で描いているのが、東野圭吾という人の恐ろしさと言えば恐ろしさ…
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西島…
東野圭吾の同名ベストセラー小説の映画化ですが、とにかく深いそして重いテーマでした。脳死は死なのか、愛する我が子が脳死判定されたら家族はその人を"死"と受け止めれるでしょうか…。なんとも難しいテーマで…
>>続きを読む「人魚の眠る家」製作委員会