人魚の眠る家のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『人魚の眠る家』に投稿されたネタバレ・内容・結末

涙腺崩壊です。
人魚とは、人or魚
みずほは、生or死

そんなことをタイトルに感じた作品でした。

人の死を何をもって定義するか。
原則が心停止であり、例外が脳死。
頭で考えればこうなんでしょうが、殊にこの話を子どもがそうなったらという点で描いているのが、東野圭吾という人の恐ろしさと言えば恐ろしさ…

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ちょっと恐ろしいけど

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西島…

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東野圭吾の同名ベストセラー小説の映画化ですが、とにかく深いそして重いテーマでした。脳死は死なのか、愛する我が子が脳死判定されたら家族はその人を"死"と受け止めれるでしょうか…。なんとも難しいテーマで…

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みずほちゃんが最後お母さんに会いに来てくれたこととか、最後の先生の言葉で、だいぶ観てる側としては救われた
ただ、子供たちが泣いてるのをみるのは映画だと分かっていても辛い
私には重かった…。
これをテーマに小説として書き上げてる東野さんはやはりすごいかも。
子供の告白は心が痛く、ごめんなさいの連呼が効きすぎて、苦しい。
命について考えさせられました。子供の死と向き合え切れない母親が次第に豹変していく様子はとても不気味だった。第三者からの目線、子供からの目線。最後の母親が娘を殺そうとするシーンはとても胸がざわついた。

めちゃくちゃよかった
全員が現実を背負いながら1歩1歩進んでいく物語
最後めちゃくちゃ泣いたし、深く考えさせられた。
この決断をするのはとても難しいことだろうけど、最後の心臓移植を受けた子供が元気に…

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娘役の子の演技が凄かった、特に脊髄に信号を送って動かすシーンが良かった。
話の内容は娘が脳死になり、法律上それは死とされるがその家族はどう向き合っていくかといった内容。
脳死について考えさせられる内…

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