このレビューはネタバレを含みます
" 人は二度は死なない " という言葉がとても印象的だった
脳死状態の子供を殺したら殺人になりますか?っていう問に、生きていたらの場合罪になると答えた時の、母親のじゃあ私は喜んで罪を受けます とい…
おばあちゃんが自分のせいで…と泣き崩れるシーン、
弟の生人くんのお誕生日会のシーンは涙止まらなくて
全員が可哀想で辛すぎた。
まさかこんな事起きるはずないと思っちゃうけど、自分だったら…て思いなが…
何をもって死とするのか
心臓が止まってからなのか、
脳が止まってからなのか、
なんとも考えさせられる映画でした。
自分がお腹を痛めて産んだ子ならば
どうにかしてでも生きさせたい。
私だった…
脳死は人の死か?死とは何をもって死なのか?
色々考えさせられる映画でした。
テーマは重いけれど、一気見してしまうほど引き込まれました。結局悲しい結末ではあるが「この地球のどこかで生き続けてる」って言…
我が子なら、心臓が動いているなら生きていて欲しいそう思うし、望みは捨てたく無い。でも子供自身は自分の意志で自由に生きられない。それはその子にとって本当に幸せなのか。双方の気持ちを考えると胸が痛くなっ…
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死体を弄ぶ気持ち悪い映画だった。明らかに死んでるとしか思えない瑞穂(稲垣来泉)に、着せ替えしたり、ペットみたいに散歩させたり気味悪い。
薫子(篠原涼子)が瑞穂を延命させようと奮闘する姿は狂気を感…
「人魚の眠る家」製作委員会