映画を観ながら大切な人たちのことを考えました。
受け入れがたいこと、辛い現実に直面したときにどう思うのか。
苦しみぬいた先に答えがあるのかは分からないけれど、今目の前に幸せがあるんだと思わせてくれた…
脳死は人の死か、という答えの出ないテーマなだけあって自分だったらどうするか?とても考えさせられました。
途中ホラーになりかけたけど、かなり重い話だし、特に子どもを持つ人は泣かずにはいられないんじゃな…
このレビューはネタバレを含みます
原作既読 Filmarks試写会にて
・所々原作の内容が省かれてたこともあってか展開は早かった印象 (良く言えば必要な部分だけをかいつまんでテンポよく進んでるんだけど)母親の加速していく狂気とも相…
Filmark様にご招待いただき、試写会にて鑑賞。
難しい考えさせられるテーマと予告を観て本編を見るのに少し緊張した。
3度涙が流れるシーンがあった。
話の内容も観るものに考えさせる物で泣ける内容…
重たいテーマでした。
それをどう消化すべきかわからない我々観客の気持ちを表すかのような、ふわりふわりと水中を漂うかのようなカメラワーク。
そしてそれぞれの持つ倫理感とエゴが激しくぶつかり合う。
そ…
フィルマークス先行試写にて。
脳死と心臓死どちらを持って死とするのか、という現代日本が直面している問題に真正面から切り込んだ作品で、予告編やポスターに使われている篠原涼子の
「この子を殺したのは私…
試写会にて。
原作既読。当選して嬉しい反面、この作品のレビューを書くことになる難しさに憂慮。
脳死というテーマを扱い、「人の死は肉体の死か脳の死か」という誰にも答えの出せない問いをあえて真正面か…
試写会で鑑賞しました。
いわゆる、泣ける!感動作という映画は嫌いですが、堤幸彦作品でキャスティングが良かったのが観たい動機でした。
結論から言うと、泣けました。ただ、それは感動というより演技とも狂気…
「人魚の眠る家」製作委員会