1987、ある闘いの真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1987、ある闘いの真実』に投稿された感想・評価

1987年、軍事政権下の韓国で起きた民主化闘争の実話を映画化。

全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領による、軍事政権下の韓国。1987年1月14日、警察に連行されたソウル大学の学生が取り調べ中に命を…

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4.3

これにて特集は終了です、ありがとうございました〜♪ 笑


《韓国映画特集2018 | 韓国映画の今》

[韓国映画 怒濤の10本レビュー:後半戦]
➓『1987、ある闘いの真実』

今年鑑賞した2…

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無い
4.2
軍事独裁政治から民主主義を勝ち取って韓国はまだ37年。
権力と戦えることが如何に勇敢で難しいことか!

腐敗した政治家や権力者を見て見ぬふりしたり無思考な擁護する人は見て欲しい。
m
5.0
2025:108
すごい、この事実が。
壮絶とも言える歴史の再現ドキュメント…のようだけど、そこに人間のドラマを織り込むのがすごい。
toyo
4.1

韓国映画で実話ベース物でした。

1987年って、たった38年前。
ソウル五輪の前年。
韓国が軍事政権だったなんて、知りませんでした…。

お話としても面白く、長さも気にならずに存分に楽しめました。…

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「ソウルの春」「KCIA」「タクシー運転手」そして本作を観たことで韓国の民主化の過程がよく理解できた
韓国の1987年当時の空気感と民主化への思いが伝わってくる、熱い熱い一本

ラスト30分からタイトルバック、エンドロールが圧巻。
まるで登場人物全員が主人公かのような描き方は、この闘いが偶然や奇跡ではなく幾つもの意思が積み重なった必然であることを私たちに認識させる。
一外国…

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