■ジャケから過激な性描写を期待する人がいるかもしれませんが、余りそういうものはなく、同じ時代を正反対の立場で生き抜いた男女の複雑な心理を読む映画だと思います。シャーロット・ランプリングのゾッとするほ…
>>続きを読む愛の嵐 英題: The Night Porter
昔観たけど全く理解不能で忘れてましたがDUNEでシャーロット・ランプリングを観て再視聴。
1974年に、監督、脚本、原作の1人3役で本作を作り上げ…
この映画を、 初めて見たのは高校生ぐらい。 深夜のテレビで…。
何て暗くて重苦しい映画なんだって、 心に残りました。
忘れた頃に見たくなって、 今回で見るの7回目ぐらいです。
ダークボガード演じ…
ジャケ写が強烈でいつか観るぞと思っていた作品。
収容所で関係を持ったナチス将校とユダヤ人少女が13年後に再会する。
「欧米を震撼させバチカンを激怒させた問題作」ということですが、なかなかのインパ…
わからないという感想で終わらせたくないけど、これは本当に良さがわからない。
印象に残ったのは冷たい質感と青〜緑っぽい色調で映像の雰囲気は良いと思うんだけど…正直退屈だったし何も共感できませんでした。…
このレビューはネタバレを含みます
カヴァーニのこの映画は当事者からしたらとんでもないしありえないといわれるのは必須。
(でもなんか好き)
ダーク・ボガードもシャーロット・ランプリングも相当精神削っているであろう演技。
いわゆるスト…