天才作家の妻 -40年目の真実-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『天才作家の妻 -40年目の真実-』に投稿された感想・評価

「ガープの世界」「101」「マーズアタック」のグレン・クローズ、「未来世紀ブラジル」「パイレーツ・オブ・カリビアン」
のジョナサン・プライス、「ブロークン・アロー」のクリスチャン・スレーター出演。

>>続きを読む
miu
3.7

現代文学の巨匠ジョゼフと妻ジェーンのもとに.ノーベル文学賞受賞の吉報が届きます。
ふたりは息子を伴い授賞式が行われるストックホルムを訪れますが.ジョゼフの経歴に疑惑を持つ記者ナサニエルか…

>>続きを読む

ジョナサンプライス72歳。"2人のローマ教皇"のいぶし銀の演技に魅せられ"天才作家"の彼を見たくて鑑賞。

でも主役はその妻グレンクローズ.同じく72歳。こちらも練られた渋い演技が光る✨


ノーベ…

>>続きを読む
Tetsu3
3.0

アカデミー主演女優賞候補の映画をすべて観ているわけではないが、今回はグレン・クローズだろうと思わせる。「女王陛下のお気に入り」のオリビア・コールマンも良かったけども、今回はこっち。
どういう締め方を…

>>続きを読む
2.9
2023年の初見53本目。 タイトルを見た瞬間に「ビッグ・アイズ」を思い出したのでそうでなければ良いなと思ったんだけど半分くらい嫌な気持ちになりましたね。 モヤモヤが強い。
kero
-

何もかもを真剣に
取り組む事のなかった夫。

大きな秘密や怒りを抱えて生きる妻。

彼等の取り巻く環境が、生き様が、
まさに小説になりそう。

一定のテンポで話しは進みます。
鑑賞中にある推測が出来…

>>続きを読む
邦題は微妙だけど面白かった。
I9
3.5

強い女性役のイメージが強いグレン・クローズ、本作も強く優しい妻、母役が見事でした。
40年間もの間耐えてきた妻、そして夫も、どちらも屈辱的だったと思うが、こんな結末は望んでなかったと思う。
ただ、こ…

>>続きを読む
naka
3.2
ノーベル賞作家と妻を描く人間ドラマ。夫婦関係、女性差別。
ダメ夫への不満はわかるが、恩恵も受けていながら「なんで今更?」の行動には共感できず。

あなたにおすすめの記事