今回のカンヌでパルム・ドールを獲得した監督の過去作が観れるということで早速。
話としてはお仕事映画っぽくもあったし、男性との距離感や付き合い方の面では女性のあり方を肯定する作品とも言えるのかな。女…
前作「ソルフェリーノの戦い」と最新作「落下の解剖学」のちょうどあいだにあるコンセプトとプロット。しかもコメディ。
仕事とプライヴェートでぐちゃぐちゃになるヒロインは、監督自身が大きく反映されていると…
二児の母、シングルマザーにして弁護士。仕事と子育てに奮闘。。。ってほど、子どもに一生懸命じゃなくない!?若干ほったらかし気味。。。(^_^;)
これがフランスのエスプリ(?)なのか、コメディと言わ…
『落下の解剖学(2023)』で有名になったジュスティーヌ・トリエ監督とトリエ監督の『愛欲のセラピー(2019)』でも主演だったヴィルジニー・エフィラの2016年作品。
ヴィルジニーはポール・バーホー…
ヴィクトリアは敏腕だが、やや危なっかしい弁護士。決してパーフェクトではないが、ある意味、人間臭いところがよい。そこに、ベビーシッターとしてやって来たのがサム。彼女をサポートしながら、自らも成長してい…
>>続きを読むなんでフランス人って女の子の裸を映したがるのかね。
そもそも子供がいる設定って必要だった?
こういうの時代とともになくなっていってほしい。
メンタルが弱ってる弁護士ってキツいなー。
この方メイクし…
–ECCE FILMS-FRANCE 2 CINEMA