ニューヨークのロングアイランドの先にこんなちょっとヨーロッパっぽいいいところがあるなんて知らなかった。モントーク行ってみたい。良かったこれ見て。だいたいは男のファンタジーなんだけど、最後の30分くら…
>>続きを読む夢
実らなかった恋の思い出を新作の小説として綴り、その小説のプロモーションのためニューヨークを訪れた作家マックスは、かつての恋人レベッカと再会する
しかし、レベッカは別れた後に何があったのかを一切…
ロングアイランドのサウスショアの最東端、モントーク。"The End(終わりの地)"とは言い得て妙で、時が止まった死後の世界のような美しさだった。深い悲しみのままでいさせてくれる波だった。
ぱっく…
20世紀のスイスを代表する作家のひとり、マックス・フリッシュ。以前、彼の名作小説「アテネに死す」を「ボイジャー」として映画化したことがあるドイツの名匠シュレンドルフ監督が、フリッシュの本邦未訳小説に…
>>続きを読むこの内容で監督が男性なのびっくり、自嘲にしても片方だけに凝縮しきってる。何か美しいものが見たかったのに最初から最後までストレス溜まって終わった…
マックスは気付いてないけど普通に17年前からちゃんと…
はい、はい、ここにもいました。「パスト ライブス/再会」のヘソンのように、よせばいいのに昔の恋人に会いに行っちゃう人が(製作年度はこちらが先)。マックスという男は作家だと言うので最初は安心して、彼の…
>>続きを読む©Ziegler Film/Franziska Strauss