男と女、モントーク岬での作品情報・感想・評価・動画配信

『男と女、モントーク岬で』に投稿された感想・評価

ニューヨークのロングアイランドの先にこんなちょっとヨーロッパっぽいいいところがあるなんて知らなかった。モントーク行ってみたい。良かったこれ見て。だいたいは男のファンタジーなんだけど、最後の30分くら…

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犬
3.1



実らなかった恋の思い出を新作の小説として綴り、その小説のプロモーションのためニューヨークを訪れた作家マックスは、かつての恋人レベッカと再会する
しかし、レベッカは別れた後に何があったのかを一切…

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Kiri
-
「あなたは学んでない」
「すぐ聞かないで、話しをさせて」
愛
3.3

ロングアイランドのサウスショアの最東端、モントーク。"The End(終わりの地)"とは言い得て妙で、時が止まった死後の世界のような美しさだった。深い悲しみのままでいさせてくれる波だった。

ぱっく…

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BS28ch
5.0
美しい。ただただ美しい。美しい舞台で美しい音楽で美しい人間劇をやるとただただ美しいことの頂点極まってる。「岬」と題名に入っているが、建築も相まって美しくなっている。
psy
4.0
監督はフォルカー・シュレンドルフ(ブリキの太鼓の人)。かつて愛した人。
2.8

20世紀のスイスを代表する作家のひとり、マックス・フリッシュ。以前、彼の名作小説「アテネに死す」を「ボイジャー」として映画化したことがあるドイツの名匠シュレンドルフ監督が、フリッシュの本邦未訳小説に…

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omi
3.3

この内容で監督が男性なのびっくり、自嘲にしても片方だけに凝縮しきってる。何か美しいものが見たかったのに最初から最後までストレス溜まって終わった…
マックスは気付いてないけど普通に17年前からちゃんと…

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冬の月曜の朝の寒さに気がつかない無粋さ

はい、はい、ここにもいました。「パスト ライブス/再会」のヘソンのように、よせばいいのに昔の恋人に会いに行っちゃう人が(製作年度はこちらが先)。マックスという男は作家だと言うので最初は安心して、彼の…

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