なんでこの原題Die Unsichtbaren – Wir wollen leben(見えないー私たちは生きたい)がヒトラーを欺いた黄色い星になってしまうのだろう。確かに、ユダヤ人のビザを加工したり…
>>続きを読む悪人とされる集団の中にも、良心を失っていない人はいて、戦争のような時こそ、そういう人たちが希望になると感じた作品
タイトルにある「黄色い星」とは、第二次世界大戦当時、ドイツ軍がユダヤ人に身につける…
第二次大戦中、ベルリンで潜伏して生き延びたユダヤ人のインタビューと回想シーンからなる作品。
毎年のようにヒトラーやナチスの映画を観ている。ユダヤ人がいる限り永遠に語られ続けるのだろう。日本にも戦争を…
ユダヤ人絶命収容所移送を逃れ、ドイツ国内で終戦を迎えた4人のユダヤ人のインタビューを基に作られたドキュメンタリー映画。
ユダヤ人へ侮蔑を浴びせ、迫害し、辛辣な仕打ちをしたのがドイツ人だが、その一方…
ナチス政権下のベルリンで終戦まで生き延びた約1,500人のユダヤ人の実話を、実際の生還者の証言を交えながら映画化。
1943年6月19日、ナチスの宣伝相ゲッベルスは、首都ベルリンからユダヤ人を一掃し…
これは良い映画。良い映画ってか良い描き方。
実話で半ドキュメンタリーだから、めちゃくちゃ納得度が高く自分ごと化できる構成。
収容所送りを逃れるために逃げ続けた若者たち、みんなすごい賢いし勇気も度胸…
ホロコーストの中でいくつものこんなような話があったのだろうな。
ナチス映画では主人公周りの人たち以外は、何かのついでのようにすぐに射殺されるのだが、それを見ているおかげでヨーロッパに行くとレンガの…
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