ヒトラーを欺いた黄色い星の作品情報・感想・評価・動画配信

『ヒトラーを欺いた黄色い星』に投稿された感想・評価

jocx
3.7

なんでこの原題Die Unsichtbaren – Wir wollen leben(見えないー私たちは生きたい)がヒトラーを欺いた黄色い星になってしまうのだろう。確かに、ユダヤ人のビザを加工したり…

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とえ
4.0

悪人とされる集団の中にも、良心を失っていない人はいて、戦争のような時こそ、そういう人たちが希望になると感じた作品

タイトルにある「黄色い星」とは、第二次世界大戦当時、ドイツ軍がユダヤ人に身につける…

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Tetsu3
3.0

第二次大戦中、ベルリンで潜伏して生き延びたユダヤ人のインタビューと回想シーンからなる作品。
毎年のようにヒトラーやナチスの映画を観ている。ユダヤ人がいる限り永遠に語られ続けるのだろう。日本にも戦争を…

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dai
3.6

ユダヤ人絶命収容所移送を逃れ、ドイツ国内で終戦を迎えた4人のユダヤ人のインタビューを基に作られたドキュメンタリー映画。

ユダヤ人へ侮蔑を浴びせ、迫害し、辛辣な仕打ちをしたのがドイツ人だが、その一方…

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ナチス政権下のベルリンで終戦まで生き延びた約1,500人のユダヤ人の実話を、実際の生還者の証言を交えながら映画化。
1943年6月19日、ナチスの宣伝相ゲッベルスは、首都ベルリンからユダヤ人を一掃し…

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3.8
ドキュメンタリーと映画を上手く織り交ぜた良い映画でした
けい
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敗戦を心から待ち望んだもの
敵の敵は、友

これは良い映画。良い映画ってか良い描き方。
実話で半ドキュメンタリーだから、めちゃくちゃ納得度が高く自分ごと化できる構成。

収容所送りを逃れるために逃げ続けた若者たち、みんなすごい賢いし勇気も度胸…

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ホロコーストの中でいくつものこんなような話があったのだろうな。

ナチス映画では主人公周りの人たち以外は、何かのついでのようにすぐに射殺されるのだが、それを見ているおかげでヨーロッパに行くとレンガの…

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新たな視線でみるホロコースト
ユダヤの人達を命懸けで救おうとしたドイツ人の存在がこんなにいたんだ
国とか人種の大きな括りでものを考えるのは浅すぎるにも程があるんだと再確認

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