【sleeper agents】
冷戦時代、核戦争に対抗すべくKGBが巧妙に仕込んでおいた秘密作戦とは、普段米国民間人として暮らすスパイ達にRobert Frostの詩を聞かせて暗示をかけ、予め訓…
冷戦下のやや荒唐無稽ポリティカルスリラー…だけど実際各国の情報戦部門は何やってるか分かったものじゃないってことは、心の片隅に置いていいですよね。
リー・レミックは『オーメン』直後、充実期の仕事って…
チャールズ・ブロンソンはソ連のKGB、監督はドン・シーゲル。
アメリカでソ連のスパイがやったとしか思えない破壊活動が頻発する。
奇妙なのは古い施設ばかりで、実害は少ないということ。
この時期、ソ連は…
詩が人間自爆装置のトリガーとなっていて、その詩を聴いたものは爆破活動を始めるという冷戦下の米ソものサスペンス。
ややこしい話を果敢にも撮影して編集するドン・シーゲルは偉いなあと思いました。
望遠レ…
色々ともったいない気がしてしまった
ドン・シーゲル✕チャールズ・ブロンソン
自国の火消しに使われる完全記憶のブロンソン vs 米ソによる冷戦、両国の緊張緩和・融和ムードに水を差すソ連のかつて推し進…
ふつうでないかな。
文字での説明や、冒頭が「コンピュータ」であるにも関わらず、テレフォンとコンピュータというふたつの利器の差はあらわれなかった。リー・レミックとタイン・デイリーのちがいかしら、ううむ…