爆破シーン気前が良すぎる火薬量(地下駐車場のシーンとか危なすぎない?)と人命の軽さが良い、なんの感慨もなく木っ端微塵になるヘリコプター、流れ作業のように飲む毒薬。
あとは何というか空間の使い方が多様…
自宅で。
1977年のアメリカの作品。
監督は「殺人捜査線」のドン・シーゲル。
あらすじ
アメリカ国内で軍事基地が破壊される事件が多発、事件の犯人はなんの関連性もない一般市民だった。調査して…
電話越しでもある台詞を聞かされると催眠にかかり自爆テロを起こしてしまうという設定が面白く、ブロンソンが段々と犯人に近づいていく過程もワクワクして面白かったです。
催眠テロシーンでの大爆発も迫力があり…
電話である言葉を言われて洗脳されて色々な人が爆発させられるの、意味わからなすぎたし謎すぎたけど面白かった。チャールズ・ブロンソンは圧倒的無口な男の役で、相変わらずなんか渋可愛い。最後ホテルを指差すの…
>>続きを読む1977年”Telefon”。ブロンソン主役でシーゲル監督で面白くないわけ無い。脚本のってたころのピーター・ハイアムズとベテラン:スターリング・シリファント。音楽はラロ・シフリン。冷戦の頃に、ソ連の…
>>続きを読む洗脳、催眠、暗示、こういう怖い設定の話は結構好き!指令を受けたあとの元スパイ達の豹変ぷりが良い。もしこれが本当に可能なら何でもありになっちゃうから実現不可能であってほしい。
発想の面白さに対して、…
この時代ならではの古さを感じるとは言えなかなか良いアイディアで、結構面白いのだけど
犯人の意図が分かった後は次に狙う都市を的確に判断しすぎだし、途中からはスパイの居る場所まで分かっていたりして、随所…