西部魂に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「西部魂」に投稿された感想・評価

【雰囲気は良い】
西部開拓時代を描いたそれらしい西部劇。
野蛮人、居留地生活等ネイティブの位置づけがいつも良く分からないが、植民者が支配して行く図はいつも同じ。
インディアンが出て来てイイ感じだった…

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みなみ

みなみの感想・評価

3.0
フリッツ・ラングの西部劇。古典西部劇をそれほど観ていないので他と比べてどうかわからないが、かなり王道の流れだったように思う。一人の女性を取り合うコミカルな展開もある。
odyss

odyssの感想・評価

3.0

【途中まではよかった】

BSにて。

ナチ時代にドイツからアメリカに亡命したフリッツ・ラングの西部劇。
1861年の西部が舞台。
電信網を拡張するために奮闘する男たちと、それを阻止しようとする勢力…

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通信網整備という珍しいシチュエーション。
そこに北部vs南部、白人vs先住民、おぼっちゃまvs黒歴史を持つ男など、大小様々な対立がユーモアと共に描かれる。

この時代の西部劇ということで仕方がないけ…

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西部拡大期の一端が垣間見える。
ウエスタンユニオン
電信線西部拡大1861年
銀1オンス1.33$
金1オンス20.67$
1オンス約28g
人夫2ドル/日
オハマからソルトレイク
OKが電信用語と…

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*5400
□物 語 ★★★★★ ★
□配 役 ★★★★★ ★
□演 出 ★★★★★ ★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆
・雰 囲 気 ☆☆…

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2021年7月30日
BSで録画していたのを見ました。
期待した胸踊るシーンがなかった・・
つよ

つよの感想・評価

3.0
馬を盗もうとするが、持ち主は体を痛めた男なので助ける。
電話線拡張工事に参加し会社で再会。
観やすい西部劇。
OKという言葉が無い?

始まりがジョン・フォードっぽいフリッツ・ラングの職人的西部劇。
アメリカ横断電信インフラを引く会社が舞台の3人の男達の話。西部開拓期の段々開拓を進めた結果、生活に必要な色々なお店が出てくる所とか、面…

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★★★liked it
『西部魂』 フリッツ・ラング監督
Western Union

ランドルフ・スコット as お尋ね者ショウ
ディーン・ジャガー as 通信技師クレイトン

西部に電信線…

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