【雰囲気は良い】
西部開拓時代を描いたそれらしい西部劇。
野蛮人、居留地生活等ネイティブの位置づけがいつも良く分からないが、植民者が支配して行く図はいつも同じ。
インディアンが出て来てイイ感じだった…
【途中まではよかった】
BSにて。
ナチ時代にドイツからアメリカに亡命したフリッツ・ラングの西部劇。
1861年の西部が舞台。
電信網を拡張するために奮闘する男たちと、それを阻止しようとする勢力…
通信網整備という珍しいシチュエーション。
そこに北部vs南部、白人vs先住民、おぼっちゃまvs黒歴史を持つ男など、大小様々な対立がユーモアと共に描かれる。
この時代の西部劇ということで仕方がないけ…
西部拡大期の一端が垣間見える。
ウエスタンユニオン
電信線西部拡大1861年
銀1オンス1.33$
金1オンス20.67$
1オンス約28g
人夫2ドル/日
オハマからソルトレイク
OKが電信用語と…
*5400
□物 語 ★★★★★ ★
□配 役 ★★★★★ ★
□演 出 ★★★★★ ★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆
・雰 囲 気 ☆☆…
始まりがジョン・フォードっぽいフリッツ・ラングの職人的西部劇。
アメリカ横断電信インフラを引く会社が舞台の3人の男達の話。西部開拓期の段々開拓を進めた結果、生活に必要な色々なお店が出てくる所とか、面…
★★★liked it
『西部魂』 フリッツ・ラング監督
Western Union
ランドルフ・スコット as お尋ね者ショウ
ディーン・ジャガー as 通信技師クレイトン
西部に電信線…