何を語るわけでも何を描くでもなくむしろこれは退屈に思う人も多いかもですがこう言う個人の世界を垣間見るような映画は大好きです。最初のバレエ?ダンス?とか意味が分からんが意図も謎だがそう言うのも嫌いじゃ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
安藤政信のカメラマン役は素敵。
俳優業をお休みしていた時のお仕事が活かされて、今もカメラマンもされてるので…写真を目にする事もあるのですが、
個人的に彼のカメラマンのお仕事も好きです。特に女性を撮る…
植物の接写写真を撮っている写真家に奇妙な依頼がくる。謎めいてて、面白くは観れた。出演している女性のヌードも美しい。
ただ、生と死、生命といったような、概略で、まとめてしまったという印象でした。もうち…
矢崎監督の作品には特別な想いがある。本作も良かった。極端な題材ではあるけれど、写真について、写真とそれにまつわる人間関係について、そして撮影してプリントすることについて、ものすごいリサーチの上で成り…
>>続きを読むWOWOW録画鑑賞
2018年日本作品
監督 矢崎仁司
出演 安藤政信 永夏子 松田リマ
原作 四方田犬彦「映像要理」
若手新進写真家・春馬は自身の作品展の会場で出会った写真美術館のキ…
アート性が強すぎて、、途中からどういう意図があるのかとかあんまり考えずに観てました。
ただ今日中に撮影するって撮る一枚より一緒にずっと過ごす中での一枚の方が究極の作品が撮れるのかなとか素人ながら考え…
© Plasir/Film Bandit