エロスじゃなくてかなりアート強めなヤツ。
見始めは「これはすぐに寝落ちする系かな…」なんて思っていたけども、意外と面白くて最後までちゃんと見られたから自分でもビックリというね(笑)
(記号的とい…
感想川柳「エロにしか 捉えられない 我がセンス」
予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )
山梨県立写真美術館のキュレーターをつとめる怜は、偶然訪れた東京のフォトギャラリーで、新進気鋭の写…
まず、挑戦的ということ、これを評価する。
評判では「わけのわからない」「アートフィルム」ふうなものだったので、そう思い込んで観たのだが、いい意味で裏切られた。
なかなかおもしろかった。
性器…
四方田犬彦の「映像要理」を原作とした矢崎仁司監督作品。映像は対象以外の存在を感じさせない強い閉塞感があった。好み。ストーリーは主人公の写真家がひたすら一人の女性の性器を撮り続けるというもの。正直に言…
>>続きを読むアトリエに踊りながら現れる夏生(松田リマ)と、螺旋階段をゆっくり下りてくる怜(永夏子)。
怜は春馬(安藤政信)の写真を気に入り、自分の性器を撮って欲しいと依頼する。
怜は春馬の写真を「時間がなくなっ…
このレビューはネタバレを含みます
私は表現者にはなれないと痛いほど感じた
トークイベント後矢崎監督にシーンはじめに色味が変わるのはなぜかとお伺いしたところ、写真は動いているものを止めるもの、映像は止まっているものを動かすものと考えて…
エロを全くエロに寄せず、アートとしてのモチーフとして描ききった作品!
とにかくエロいのに、エロくない!!
トップレスばんばん、パンチラガンガン、ねっとり前戯あり、ある意味それ以上の羞恥プレイもあ…
© Plasir/Film Bandit