自宅で。
2019年の邦画。
監督は「Shall we ダンス?」の周防正行。
あらすじ
大正時代、活動弁士の声帯模写を得意とする染谷俊太郎(成田凌「窮鼠はチーズの夢を見る」)はいかさま興行…
久しぶりに邦画を見た気が。
活動弁士付きのサイレント上映は数年前に小津安二郎の「その夜の妻」「非常線の女」を坂本頼光によるカツベン上映で見たきり。
考えてみれば確かにと思いつつ、サイレント上映は当然…
周防監督の最近作観てなかったけどちゃんと面白かった。題材もこの監督らしいし『shall we ダンス?』の面々が20数年たってずらり出てるのにもグッときた。けど何より活弁という日本独自の芸にグッとき…
>>続きを読む面白いドタバタコメディ映画だった。
弁士について存在は知っていたが、具体的にどんなものかは知らず、観て勉強にもなった。
弁士と聞くと難しく聞こえるが、コメディでとっつきやすく、大人でも子供でも楽しめ…
©「2019 カツベン!」製作委員会