芳華-Youth-に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『芳華-Youth-』に投稿された感想・評価

あゆは

あゆはの感想・評価

4.0

舞台は1970年代中国。希望を胸に軍の慰安部隊である文工団(歌劇団)に入団したシャオピンは周囲と馴染めずにいた。優しい模範兵のリウ・フォンをそっと想い、いじめに耐える日々…激動の時代に翻弄される若者…

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masaya

masayaの感想・評価

-

激動の70年代中国、国策として作られた人民解放軍の文芸工作団に集った若者たちの物語。無情な戦争を経て、彼ら、彼女らが青春を捧げた時代は足早に去り、新しい時代に彼らの居場所はない。美しい映画だった。そ…

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katty

kattyの感想・評価

3.6

全編を通して鮮やかで美しいからこそ、後半の緊迫した空気感との対比が苦しかった。野戦病棟のシーンからは正直観るのが相当きつくて、何度も目を背けてしまった。一瞬で散っていく。なんてあっけないんだろう。エ…

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kiy271

kiy271の感想・評価

3.2
文革時代の青春の儚い物語
映像のクオリティも高い。
サ

サの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

観た後の感情も顔もグチャグチャでしんどいのにとてつもなく愛らしい映画だった 大切な映画のひとつになった

でも本当に寮長の女と林丁丁は私の「人生の敵」リストに追加(でも丁丁が抱いた嫌悪感は凄く分かる…

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mitaitai

mitaitaiの感想・評価

4.0
記録用
2023No36
saracchi

saracchiの感想・評価

3.9

中国近代史はよく勉強してたはずなのに、1970年代の中国についてまだまだ勉強不足だな〜って思った時代背景が本当に上手に映されててよかった。
そして、やっぱ中国語の発音の音大好きだな...って思った

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C

Cの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

父からの手紙良かった
中国の激動の歴史に翻弄される若者達。輝きと影が入り混じる青春時代が美しい踊りや音楽で彩られる。傷つきながらも美点を失わないリウ・フォンとシャオピンに心惹かれた。

文革前後の青春。
音と踊りが美しく、そして切ない。
あえて音と言ったのは音楽とマンダリンのこと。
ストーリーにはボリウッドに通じる分かりやすさがあるが、より繊細な心理描写と政治批判がある。
時代の極…

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