マイ・カントリー マイ・ホームの作品情報・感想・評価

『マイ・カントリー マイ・ホーム』に投稿された感想・評価

soso

sosoの感想・評価

1.8
音楽がうるさい。
他にも気になるところが多々ありました。

けれど、観る価値はあると思います。
高校3年生ナンのひと夏の青春ストーリー。

ミャンマー人のナンは日本で生まれ育った女子高生。ミャンマー料理店を営む父の店に日本の生活に疲れた来日して間もない男トゥナがバイトで雇われる。ミャンマーを知らないミャンマー人ナンと祖国ミャンマーを愛するトゥナ。価値観も境遇も違う二人がナンのある真実をきっかけにミャンマーへの旅に出る。初めてのミャンマーと初めて会う親戚たちに触れ合いナンはその真実に向き合う。

お互いに気になっていた二人は終盤いい方向に向かうのですが仏教国ミャンマーのお国柄?なのか、告白後お手々をつないでおしまい。欧米映画の如くチューするのが当たり前と思っていた自分が恥ずかしかった。

このレビューはネタバレを含みます

ミャンマー人の両親を持つ日本で生まれた思春期JKの夢、アイデンティティ、恋を描いたドラマ。家族とぶつかり、アイデンティティに悩み、将来を見つけていく話で、綺麗に纏まっていてよい。女子はミャンマー版奥菜恵、お父さんはミャンマー版ビッグダディ林下。みんな演技がイマイチなのは愛嬌か(森崎ウイン含め)。あと、テーマ詰め込みすぎなのか、それぞれのストーリーが薄いです。もう少し絞った方が良かったのでは。
ええなぁ、ドキドキラブタイムが2人でホタル捕まえるシーンなの…ええなぁ。
森崎ウィンくんがミャンマー出身なアイドルなのもええなぁ。
Ning

Ningの感想・評価

3.0
展開は強引だけど、ミャンマーを旅した気分になれたり、馴染みのない「愛国心」について考えるきっかけになる映画。

日本は出生地主義では無いから、日本で生まれても両親が外国籍だと自動的に日本国籍を取得することはできない。

ナンさんのような状況は稀かもしれないけれど、自分で考えられる年齢になってから、新鮮な気持ちで自分のルーツを辿り、改めて将来のことを考える機会を得るって素敵なプロセスだなぁと思った!

ナンさん、広末涼子に見えた🤓
トゥラさん、イケメンでした。料理店で働き始めてから、キャラ変したよね⁉️最初、もっと横柄だったのに、とても謙虚になった💦
マト

マトの感想・評価

2.0
・ヒロイン日本で生まれ育ったという設定のわりには片言っぷりハンパない。
・なんでこんなにひっきりなしにバックに音楽入れるのか。かえって安っぽい雰囲気になってますやん。
・バイトの兄ちゃん長友みたいな顔してる。
・ミャンマー行くっていっても国籍ないのにパスポートもらえるんだろうか。
・初めて訪ねるミャンマーの親戚の家入ってから、3分も経たないうちにもうメシ食わされるのが斬新すぎるw
・終盤絶望的につまらん。なんじゃあの締まりのないラブシーンは。
・長友顔のトゥラも最初から最後まで冴えない男やな。佇まいも不気味だし。
・森崎ウィンはこの作品にはもったいないくらい垢抜けてる。
・ヒロイン日本に戻ったら、やっぱり日本国籍がいいって言いそう。
Seiji

Seijiの感想・評価

3.0
初めて見るミャンマー映画です。日本生まれの設定のヒロインの日本語が辿々しいのが残念ですが、在日外国人の今を描いた作品なので興味深く見られました。
Toma

Tomaの感想・評価

3.5
なんか色々と矛盾はあったけどお話としてはgood
主人公の女の子がだんだん可愛く見えてくることがなんだか悔しかった
無国籍の人がなんでパスポート…あ、いや、なんでもない。映画としては…これぐらい上っ面じゃないと許されない国の事情があるのだろうなと。
バダウ

バダウの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公のミャンマー人高校生は、無国籍だった、という点は、この物語の重要な点となっている。民主化運動家である主人公の父親は、本国政府(その出先機関である大使館)との確執から、祖国への一時帰国ができなくなったが、娘の方はあっさり出国できてしまうという展開に、ちょっと興ざめ。無国籍=パスポートを持てない=海外渡航が困難、という重大な問題を度外視したストーリーには無理がある。あえてそのあたりを推測すると、大使館に頼んで娘のCI(身分証明)を発行してもらった、ということになるかもしれない。しかし、民主化運動家としてのプライドから大使館に妥協できなかった父親の状況を考えると、やはり無理がある。物語の核心部分を安易に扱っているので、ここで大きく減点。

なお、この映画の主人公は、少数民族のシャン人であるという点がポイント。いまだ少数民族との内戦が終わらないミャンマー。シャン人は、実際シャン民族としての意識が高いが、この映画の中では、シャン人の主人公の父親について、シャン民族意識というものは全く描かれず、あくまでもミャンマー国民としてのプライドや愛国心がとても強い人物として描かれている。このあたりが、この映画が描かんとする核心部分。内政終結を妨げている少数民族勢力への批判ですね。
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