胸糞悪いですね。
クリシャにではなく、クリシャを取り巻く周りの人々が。
皆、親族なんですよね?
なぜ皆人ごとのように目を背けてクリシャを避けるのか。息子までも。差し伸べる手を皆持っていないのか。
…
クリシャ美人さん!
怖哀しい現実的家族ホラー
監督の家族で撮ってるのねえ、だからあんな自然な感じ+不穏感も出せるのかしら
個人的には、過去に家族に対してどんな仕打ちをしたかってのはあれくらいの情報…
「香典のつもりか」で話題のユーロスペースにて。
ポスターの“地獄のファミリードラマ”はちょっと過大な気もしますが序盤から不穏なカメラワーク&劇中曲がいい味出してて何かしでかす予感しかないクリシャにく…
クリシャに当て書きしたような、彼女なしでは説得力も何もあったもんじゃない作品。
最後は妄想と現実の境界線を曖昧にしてるので、どっちの解釈も成り立つなー。でも、最後のクリシャのある意味清々しい顔から…
地獄のファミリードラマ
音楽の使い方はwaves同様、
斬新で違和感を感じつつも
異色な曲選に惹かれました。
若干最初から気持ちの悪い空間、家族、上辺な空気を感じては居ましたがそういう展開なのか…
このレビューはネタバレを含みます
2021年4月 ユーロスペースで
・冒頭ちょっと寝てしまった。
・家族であろうとする事と、どうしても家族の中にはいることが出来ない生き方の間でどんどん疲弊していく地獄だった。
・お互いに家族であろう…
【2021年33本目】
「地獄のファミリードラマ」というキャッチコピーに惹かれる。
音楽が印象的。結婚は血の繋がらない者同士が家族になる行為であり、親族ともなればそれは複数にも跨がる訳で、この作品…