泣いた。
仲野太賀の泣き芝居は凄い。
虐待を受けて家出したタイジと母親の物語だけど、作品を観てみるとこれが実話を元に作られているというのが信じられないくらい残酷なストーリー。
原作は歌川たいじさ…
大人タイジとばぁちゃんのシーン、良かったな。
しかし、太賀、泣く演技だけでも、いくつも
バリエーション持っててエグい。
子役の男の子もよかった。
混ぜご飯美味しそうだったなぁ〜
タイジの家のキッチ…
「あんたは何やっても続かないね」
小さい頃から母に言われていた言葉を思い出した。
ディズニーランドで繋いでた手がどんどん強くなっていったことや、見上げた母の顔がどんどん怒りに満ちていく様。
悲しい…
役者さんたちの芝居は素晴らしかったが、ご都合主義に思えるポイントが多く、没入しきれなかった。手紙は声に出して読まなくてよかったし、母さんが倒れた時に背負って走るのは流石にドラマ的すぎないか、救急車呼…
>>続きを読むすごいなあ、理不尽な環境にいてそれだけで自分は悲しい人間だって周りに泣き喚いてもいいのに、もっと理不尽なところに足を踏み入れて踏ん張って解決しちゃうんだ。つらい環境にいる時自分が頑張らなきゃいけない…
>>続きを読むきれいにまとめすぎという意見も多くて、気持ちはすごくわかるけど、すごく感動したし、面白かった。自分だったらあんなに全部を許せる自信はないけど、絶対に大嫌いにもなれないと思う。「みっともなくていいんだ…
>>続きを読む「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会