あの日命を救ってくれた親友に70年ぶりに会う為に、脚が悪くて頑固なアブラハム老人は地球を半周する旅に出る。彼と親友が生まれ育ち、そして別れたポーランドへ。その旅は彼の人生にとって目を逸らしてきたもの…
>>続きを読むハッピーエンドが好き!
だから、合格点としたい。🧥🪡✨
ストーリー的には説明不足が気になるし、
エンディングに向かうあたりもタイムワープしたような唐突感があったが、
役者のハマり方もよく、
監督の…
70年越しの友人との約束を果たすため、一人ポーランドへ向かうある種ロードムービーに近い感動作。
アブラハムが旅をしていく中で、次第に彼の境遇やトラウマが描かれていく構図も素晴らしい。
よくこれを90…
途中から
これは日本人にも必要な映画だ、と
思いながら観ていました。
1945年、
アルゼンチンに逃れてきた
ユダヤ人のアブラハムは、88歳。
老人ホームに入る予定日の前日、
家族に黙って家を出て…
アブラハム、88歳、独り旅、ポーランドへ。
「明日シャン・チー観に行くんだ。へへへ」とか友人に言ったら「そんなのより、これ観て!ヤバいから!」と返され「そんなのとはなんだ!お前!じゃあ、帰ったら観…
偏屈な仕立て屋の爺さんが、
かつての
友人との“約束"を果たすため、
生まれ故郷へと向かう お話。
と 書くと、
何ともほっこりとした
ロードムービーと連想させるが、
思ったよりも、
テーマ…
「家へ帰ろう」
あらすじ:
アルゼンチンのブエノスアイレスに暮らす88歳の仕立屋、アブラハムは、70年以上会っていないポーランドの親友に、最後に仕立てたスーツを渡そうと思い立つ。その親友は、ユダヤ…
ユダヤ人の迫害は知っていても当事者の思いは計り知れない。そんな気持ちを代弁するような映画。ゲットーから逃げたポーランドのユダヤ人、兄弟のように育った親友がドイツ軍から守り逃し、その際スーツの型紙をも…
>>続きを読むブエノスアイレスに住むユダヤ人の仕立屋アブラハムは、翌日自宅を引き払い、老人ホームに入ることになっていた。
そんなアブラハムは、第2次大戦中にナチスドイツから彼を助けて匿ってくれた友人に最後に仕立て…
映画の原題は「EL UlTIMO TRAJE」も英題の「THE LAST SUITS」も「最後のスーツ」という意味。邦題はどうして「家へ帰ろう」なんだろうと思いながら映画を見たけれど、映画を見終わっ…
>>続きを読む© 2016 HERNÁNDEZ y FERNÁNDEZ Producciones cinematograficas S.L., TORNASOL FILMS, S.A RESCATE PRODUCCIONES A.I.E., ZAMPA AUDIOVISUAL, S.L., HADDOCK FILMS, PATAGONIK FILM GROUP S.A