博士と狂人の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • オックスフォード英語大辞典の編纂に関わった博士と殺人犯の実話
  • 辞書編纂に打ち込む真摯な姿勢と研鑽の日々
  • 言葉の美しさと表現力の重要性が描かれる
  • メル・ギブソンとショーン・ペンの迫真の演技が光る
  • 許しと友情と愛の物語が詩的な台詞で展開される
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『博士と狂人』に投稿された感想・評価

感想川柳「誉め言葉 ある意味全員 狂ってる」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

貧しい家庭に生まれ、学士号を持たない異端の学者マレー。エリートでありながら、精神を病んだアメリカ人…

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CHAKKI
4.0
丁寧だと思った。
静かだけど熱い。信念を感じた。
言葉を大切にしたい。一つ一つに長い歴史がある。

ショーンペンの演技が凄いな…。本当に。
悠嗣
4.2

どちらが「博士」でどちらが「狂人」か。

ずっと交わってなかった二人の人生が交わる瞬間がたまらなかった。
貰った手紙でようやく辞書がまた進み出し、きっと彼も喜んでくれると製本を持っていく。
あなたの…

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sugar
3.8
このレビューはネタバレを含みます

ショーン・ペンの変貌っぷり
やっぱりスゴイ
軍人時代の鋭い目と虚ろな目の差
人々との交流で穏やかになる声色
柔らかい微笑み、幻覚との孤独な戦い…

本当に表情や
ちょっとした仕草での演技が凄まじい

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Netflixで2022/03/14視聴
4.0
これ実話ベースなの凄い…。辞書編纂の話なのもあってか言葉選びや表現が随処で良く、グッとくる台詞も多かった印象。とても良かった。
PoMooN
3.5

オックスフォード大学、史上最大の英語辞典編纂を軸に、特に精神をきたしたマイナー(ショーン・ペン)の切なく悲しい人生に関わり、深い友情を差し出すマレー博士(メル・ギブソン)のノンフィクション。

最初…

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編纂室を建造するシーン良かった。限られた時間の中でわざわざ編纂の為の部屋を造る手間を惜しまない様子から、辞書の編纂という仕事がいかに壮大な試みであるか伝わってきた。
葉月
-
言葉をもっと大事に使っていきたいと改めて感じた。

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